ぎふママ減災スタディ

 「ぎふママ減災スタディ」はこどもトリニティネットが平成29年11月より実施している子育て世代特化型の防災講座です。
事業趣旨にご賛同いただき、岐阜市都市防災部 防災対策課のご協力のもと実施しております。 

岐阜市内では現在までに実施事例がなく、新しい取り組みです。 


○背景 

 日本は海外諸国に比べ、自然災害の発生割合が多いといわれています。1995年の阪神・淡路大震災では6437人の方が死亡・行方不明になり、2011年の東日本大震災ではその3倍以上の2万人以上が犠牲となりました。
さらに、2011年の震災以降、自然災害は防ぐことができず、自然の力がいかに大きいものであるかということが改めて浮き彫りとなりました。

 その観点から、disaster reduction=減災という言葉が注目され始めました。
岐阜県内においても、過去6回の大規模地震、伊勢湾台風等の被害、複数の豪雨による水害等の自然災害が発生しており、いつ起きるかが不明かつ、防ぐことの出来ない自然災害に対しては、他人事として捉えるのではなく、防災に対する認識を変容させる段階からの活動が非常に重要であると考えます。 
実際に幼い子どもを持つ子育て当事者からは、自然災害等に対する防災の備えや知識がないこと、自分の身を守るだけでなく、子どもの命を守ることに対する不安の声が聴こえてきます。

  また、近年ワンオペ育児(夫・パートナーの単身赴任や病気等によって、一人で育児を行うこと)をする母親は多く、夫の不在中に災害に見舞われたとき、本当に自分と子どもの命を守れるのかといった不安が強いのだそうです。


 ○目的

 本事業は、防災の重要性を再認識をしてもらうだけでなく、子育て世代に特化した減災知識を学び・家庭に持ち帰って備えを実践することで、発災時には慌てず、自身と子どもを守ることのできる子育て世代を増やすことを目的としたものです。

 

○今までの実績

こちらからご覧ください。