【ぎふミライプロジェクト】 当団体の想いと活動報告

(岐阜新聞より)
当団体は、この度「ぎふミライプロジェクト」を立ち上げました。
発足にあたって、プロジェクト内容や想いをお伝えすると共に、活動報告を本ブログで紹介いたします。

・「ぎふミライプロジェクト」とは

「ぎふミライプロジェクト」とは、ぎふの地域社会を切り口にした様々な課題を、一般市民の子育て当事者、学生、企業、専門家、行政などあらゆるパートナーと解決していくものです。

最近では、「SDGs」という言葉が浸透し子どもから大人まで多く知れ渡っていると感じています。
実際に当団体もSDGsに取り組む中で、地域社会における関心が高まっていると体感しているところです🌏

しかし、子育て世代へのヒアリングから
「岐阜に住む私たちとは大きくかけ離れた壮大な目標に感じる・・。」
「個人が取り組んで効果があるのだろうか・・。」
との声も。

そこで、ぎふのまちに根差し未来を見据えて、それぞれの課題を切り口にした目標と地域指標を設定することを考えました。
その結果、すべての市民が主体的に取り組みやすくなり、効果や改善するべきことが視覚化できるのではないかと思っています。

難しく考えるのではなく、
・子育て
・食の豊かさ
・教育
・自然環境
・産業の基盤
・住みやすいまちづくり
など身近な項目を想定中です✍️

今後は、子育て当事者、学生、専門家、企業、自治体関係者などみなさんで検討委員会を発足予定。
課題とその課題がどんな状態になれば良いのかを決め、毎年活動に取り組んでいきたいと考えています。
興味のあるみなさん、ぜひ仲間になって一緒に盛り上げていきましょう❗️

・「ぎふミライプロジェクト」活動報告

「ぎふミライプロジェクト」の発足にあたり、本プロジェクトのパートナー企業である株式会社YSコンサルティング様と共にGIFUTO SOUP10袋と絵本20冊を乳児ホームまりあ様に寄贈いたしました📚

今回GIFUTO SOUPと絵本を選定した経緯▼
・GIFUTO SOUP:地元の野菜をたっぷり使用し、身体に優しい無添加のスープであることから子どもたちに楽しんでほしいという理由で選定
・絵本:コロナ禍でマスク生活が日常となり大人も子どもも表情を読み取りにくくなったと感じています。絵本の読み聞かせから感情豊かに想像力を育んでほしいと願いを込めて選定。
本活動によって、岐阜や未来の社会について考え自分が何をすべきか課題を見つけるきっかけになってほしいと思っています。
まず、当団体は食物アレルギーや食育の分野からスタートしていきます❗️

今後もHP・SNSで情報発信していきますので、是非チェックしてくださいね。
本活動に興味のある方はSNSやメール(kodomo.tn@gmail.com)よりお気軽にお問合せください!
一緒に次世代に明るい未来を繋いでいきましょう✨

こどもトリニティネット

子育て世代と社会のかけ橋に。あらゆるパートナーシップを通じて社会にイノベーションを起こし、岐阜から日本を元気にします。

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