プロジェクトページはこちらからご覧ください → 「オールぎふ親子プロジェクト」
なぜこのプロジェクトをはじめるのか
最近、こんな声が多く聞かれます:
「子どもたちが将来に希望を持てるか不安…」
「地域や近所とのつながりが薄れてきた気がする」
「物価高や社会の変化で、子どもに多くの経験をさせてあげられない」「子育てしていたら、知らない間に社会から遠ざかってしまった」
これらは決して小さな問題ではありません。毎日の積み重ねで、子どもの「夢を描く力」や「地域を好きになる気持ち」が弱くなってしまうかもしれません。だからこそ、地域のみんなで「つながり」と「笑顔」と「安心できる未来」を一緒につくりたい。そんな想いから、このプロジェクトが立ち上がりました。
だれと何をするのか
このプロジェクトは、FC岐阜とNPO法人こどもトリニティネットが中心となって進めます。トップパートナーとしては、日本水機工株式会社も協力。話し合いを重ね、みんなの声を形にする準備をしています。
ウェルビーイング(心身の健康やつながり、学び・安心のある環境)を大切にしながら、子どもと親が「夢を持てる」「楽しい」「安心できる」岐阜のまちを目指しています。
4つの取り組み内容
プロジェクト内容概要
① 親子食育プロジェクト(2025年10月予定)
FC岐阜の選手の奥様たちが講師となり、アスリートの身体づくりの知見を、子育て家庭向けにアレンジ。岐阜県の野菜を使った食育講座などで、親子で「食」を通じた楽しい時間を共有します。
② ふれあいスポーツ体験(2025年12月予定)
年長〜小学校3年生を対象に、FC岐阜の選手と一緒に体を動かす遊びの時間を。発達特性のある子どもにも配慮し、「できた!」「楽しい!」という体験を大切にします。
③ スタディツアー(2026年春予定)
地元で活躍するプロフェッショナルの職場を訪ね、「見て・体験して・発表する」機会を通じて、子どもが「自分の未来」を具体的に考えられるようにします。
④ アートプロジェクト(2026年春予定)
小学生が主役。プロのデザイナーと共に、地元企業と協働で“オリジナル岐阜みやげ”のパッケージを制作。デザイン・コピー・発信までを体験し、「つくる」「伝える」「誇る」を感じられるプロジェクトです。
どう関われるのか ― 参加と支援のかたち
応援・支援をする
本プロジェクトはクラウドファンディング形式で「目標金額未達でもリターンが届く」All‐in方式です。寄付や協賛など、支援の形はいろいろ。ご協力をお願いしています。
活動に参加する
各プログラムの参加募集は、こどもトリニティネットのInstagramやLINE公式などで告知されます。「お知らせを見逃さない」ために、フォロー・登録をおすすめします。
このプロジェクトが生みたい未来
子どもたちが「自分にもできることがある」「将来の夢が持てる」「地域の一員だ」と感じられる社会。
親子が地域とつながり、互いに支え合って、「安心して子どもを育てられる環境」が当たり前になること。
このプロジェクトは、その小さな第一歩です。皆さんの「応援」が、子どもたちの笑顔や未来へつながります。
柴橋正直市長からも応援メッセージをいただきました!
ありがとうございました。
オールぎふ親子プロジェクトはこちらから
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