こんにちは。
連日連夜、社会不安を巻き起こすコロナウイルスの報道でいっぱいですね。
先日の報道において、中国・北京市では最年少の生後９か月の赤ちゃんが感染例とされています。
厚生労働省のHPでは、日本国内においても、1月31日12:00現在で確認されている患者は12名。（滞在歴のあるのはこのうち10名）とされています。
トリニティメンバーの中でも「これだけ人やモノの移動が激しい上に、ウイルスは目に見えないし不安だね」と話しています。小さい子どもをもつママたちも同じく不安な気持ちですよね。
そうはいっても、怖がっているだけでは予防にはなりません。
具体的に私たちママには今何ができるのでしょうか。
まず、日常でできることと
①コロナウイルスについて正しい情報を得ること
②今できる予防対策を行うこと
この二つが大事です。
風邪やインフルエンザと同様、飛沫感染・接触感染を防ぐ対策を普段から徹底しましょう。
①コロナウイルスについて正しい情報を得ること
(出典:岐阜県HPより)
▼コロナウイルスについての岐阜県が示したQ&A
コロナウイルスの致死率について
もしかかってしまったら、、最悪のことを考えてしまう方も多いかと思います。
WHOによると、新型コロナウイルスによるものとみられる肺炎の致死率を約3％と推定しています。
▼その他感染症致死率
＊季節性インフルエンザ0.1％未満
＊SARS約10％
＊エボラ出血熱約50％
＊MERS約35％
ただし感染者が今後増加したり、ウイルスが変異したりすれば致死率も変わってくる可能性があるようです。
まずは感染しないための早めの予防と対策を。
②今できる予防策
◾️マスクの着用、咳エチケット
「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
（出典：厚生労働省HP)
◾️手洗い徹底
◾️アルコール消毒
◾️適度な湿度調節
◾️バランスの良い食事や睡眠
◾️すすんで人混みに行かない
これらの予防は徹底しながら、あまりに怖がりすぎても生活しづらいと思いますので、神経質になりすぎないことも大切です。
手洗いは、どうせやるなら正しい方法で！！
ママが正しい方法で行えば子ども正しく覚えることができますね。
▼参考にしてみてください。
(出典:国立感染症研究所)
防災グッズとしても使える抗菌スプレー
対策の中でも大切な、アルコール消毒。
今では病院だけでなく、お店の出入り口など至るところで目にするようになりました。
市販でも多くのスプレーや除菌ジェルがありますね。
すでに持っている方はそれらでの対策も大いにアリです◎！
外出先での人混みを通過した後、トイレ後、手洗い後など気づいた時に手軽にシュッとしておきたいものです。
「ママとして防災グッズとしても日頃から使用できるもの」
トリニティはこの観点で防災グッズの展示会に何度も足を運んでいます。
そこからコレは！と思ったものを実際にメンバーやイベントでも使用しながら、紹介しています。
▼アミノエリアRスプレー
抗ウイルス・抗菌剤として
9月11日に開催したBOUSAIフェアでも、展示・紹介した防災アイテム "アミノエリアR"。
☑︎公的な機関で実験され、科学的根拠に基づいた商品です。
☑︎主成分は大豆アミノ酸
お子さまへも安心して使って頂けます。
＊インフルエンザウイルス
＊SARSウイルス
＊ノロウイルス
☑︎様々なウイルス・細菌に効果的とされ、強力な消臭力、高い安全性があります。
▼市販の消臭、除菌剤以上の効果を発揮することが実験でも認められておりコロナウイルス対策としてメディアで取り上げられました。
写真の「アミノエリアneo」も100%アルコールフリーの新商品。
効果はアミノエリアRと同じです。
トリニティ・オリジナルブランドLarigoで取り扱い中
商品はこちらから購入できます。
正しい情報、徹底した対策で
ママ・パパはもちろん、大切な赤ちゃん、子どもの安全・安心をつくっていきましょう！
メンバーの使用例や感想はまたブログで紹介していきます。
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