【コロナ関連】ソーシャルディスタンスを大切に!

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29日よりGWが始まり、多くの方が外出自粛していますが、どうしてもスーパーやホームセンターでは人が集まってしまいます。また、GW中は通常よりも多くの方が買い出しに出かけると予想されています。
そんな時に大切なのが、ソーシャルディスタンスを守ること。今一度、ソーシャルディスタンスとは何か...また、人との接触についても詳しくお伝えします。


・ソーシャルディスタンスとは?

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ソーシャルディスタンスとは、「社会的距離」のことです。感染症などの拡大を防ぐため、人同士の物理的距離を保つことをいいます。
一般的に、2m程度距離を空けることで効果があると考えてられています。


・なぜ2m空けるの?

人と人との距離では、ほとんどの飛沫が落下し相手に届かない距離として1m以上の距離が必要となります。徹底して相手に飛沫が届かないようにするには、2mの距離が必要になります!


・人と人との接触

ソーシャルディスタンスを保っていても、どうしても人と接することはあると思います。現在、"人と人との接触を8割減らす"ことが重要と言われていますが、"接触"はどの程度のことなのでしょうか?
本記事では、専門家会議 西浦 博氏の解説をもとにお伝えします。


1.1接触とは...

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新型コロナウイルスの感染拡大に限った目安としては、「一人の人が相手と1m以内の距離で2~3往復の会話をした」または「一人の人が相手と握手をした」この場合に1接触と考えられるそうです。


2.接触にならない例

出典:コロナ専門有志の会
相手との距離が2m以上空いている」または「近くで一言挨拶をする」などこのような場合は接触とは数えられないそうです。


3.接触の数は大切な情報

一人一人が"接触数"や"誰と会ったか"を記録しておくことは、後に感染者や濃厚接触者になったときの調査に役立つ情報となります。


・日々の生活で意識を!

最近ではスーパーのレジ待ちの際、足元に線が引かれているのをよく目にするかと思います。何気なく感じますが、あの線に沿って並ぶこともソーシャルディスタンスを保っていることになります。
スーパーの買い物や、病院での待合、仕事の際には、今まで以上に意識をしてソーシャルディスタンスを保っていきましょう!

【参考】

●コロナ専門家有志の会HPはコチラ


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