プールや川で... 子どもの"水の事故"に注意を!

梅雨の晴れ間には夏日を観測する日も多く、すでにプールや川で水遊びをした方も多いのではないでしょうか。
子どもが大好きな水遊び!しかし、毎年この時期になると水の事故が増加しています
楽しく水遊びができるよう、気をつけるポイントを含めてお伝えします。

・子どもの水難事故発生場所は?

出典:東京消防庁HPより
東京消防庁のデータによると、0歳から5歳までの乳幼児ではプールで水の事故が多く発生しています。
過去には、ご自宅で使用する浅いビニールプールでも発生しているようです。
また、公園の水場(噴水や小川)など「大丈夫だろう...」と思い込みがちな場所でも起こっています。
水深が浅いところでも、急に水の中に落ちたりするとパニックになり、溺れてしまうこともあるようです。

・水の事故を防ぐ!私たちにできること。

では、子どもたちの水の事故を防ぐためにはどのようにしたら良いのでしょうか。

1.目を離さない!

子どもだけで水遊びをさせないのは鉄則です!
大切なのは"目を離さない!"ということ。
お風呂、プール、河川、水場...どの状況でもほんの数分目を離した隙に事故が起こる可能性があります。必ず、保護者の目が届く範囲で遊ばせるようにしましょう!

2.天候不良時は水遊びをしない!

夏は急に天気が変わることも多いですよね。
特に海や河川では、気象状況に注意をはらい荒天時や天候不良が予想される場合は、水遊びに加え川岸や浜辺等でのレジャーも中止するようにしましょう!

3.体調チェックをしましょう。

体調不良時は絶対に遊泳はさせないようにしましょう!事故につながる可能性があります。
また、水遊びの際には定期的に休憩を取ることも大切です。子どもの場合、遊びに熱中するあまり、時間を気にせず水遊びをしてしまうこともありますよね...。
休憩時は水をよく拭きとってから日陰で休ませるようにしましょう!

4.ライフジャケットの着用を!

海や川、河川などで水遊びをする際は、ライフジャケットを着用し事故の未然防止に努めましょう!

・岐阜県内、川での水難事故多発!

夏になると長良川や板取川でBBQや魚釣りで楽しむご家庭も多いのではないでしょうか。
岐阜県公式ホームページによりますと、平成20年~令和2年の13年間で54人の方が水難事故で亡くなっているそうです。
川は一見穏やかに見えるかもしれませんが、急に流れが速くなる場所や急に深くなっているところ等、非常に危険です。
川は、プールと同じように泳いで遊べる場所ではないということを知っておいてください!
岐阜県では、特に気をつけてほしい場所を"水難事故危険箇所マップ"として公開しています。レジャーの際は、確認しておきましょう。
この中に含まれていなくても、川に「絶対安全な場所」はありませんのでご注意ください。


・水難事故防止を!

子どもにとって水遊びは、運動にもなり、五感を刺激したり...と大変良い影響をもたらしてくれます。この夏、プールや河川で楽しく水遊びができるよう水難事故について知り対策することが大切です。
「家のプールだから...」「近くの川だから...」というような油断は禁物です!
自然豊かな岐阜県。マナーやルールを守って、事故なく楽しみましょう!

【参考】
・岐阜県公式ホームページ
・東京消防庁
・教えてドクター!

こどもトリニティネット

岐阜の子育て世代によりそい、社会や自治体とのかけ橋となるよう、子育てに関する情報発信をしています。親・子ども・地域社会が三位一体となった「育児のしやすい・育児がしたくなる」まちづくりを行っています。

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